「桃太郎」をリーダーにしたバランス型デッキ。攻撃役と防衛役がはっきりしているので扱いやすくなっています。
また、このデッキではリーグ8解放の「サクレツ曲射砲」を採用し、遠距離から範囲攻撃を行っていきます。
コストがミニオン以外高めなので、インク管理がしづらい場合は魔法を増やしてコスト調節をすると良いでしょう。
リーグ8でアンロックされるサクレツ曲射砲を採用。範囲攻撃でミニオンや白雪姫への牽制が可能です。
また、全体的に防衛・遠距離攻撃に優れたヒーロー・ミニオンを採用し、自陣のタワーを守る力を上げています。
敵がミニオンならサクレツ曲射砲や「シンドバッド」、ヒーローだと「カボチャの魔女」「浦島太郎」といったように、相手のカードに後出しで対抗するのが基本的な形となります。
攻める際は「桃太郎」を使い、後ろから他のカードで援護していくのがおすすめの戦い方です。
桃太郎はスキルである程度距離を一瞬で詰め、攻撃できるのも魅力。じわじわと敵タワーを削りましょう。
桃太郎のSPスキル「反魂四光斬」は、レーン上で最も近い敵から順に4回瞬間移動し、攻撃を行います。
ヒーローやミニオンがいない場合は、タワーへ攻撃しますが、タワー攻撃力は低いので注意しましょう。
また、3回目の攻撃までで敵ヒーローを倒し、それ以降はタワーへ攻撃といった使い方ができれば、そのままタワーへ攻撃することが可能です。
「はだかの王様」を入れて、盾にしながら他のヒーローやミニオンで攻めるのも良いでしょう。
サクレツ曲射砲は半径2.5マス以内に近づいた敵には攻撃できないので、他の建物カードを入れてみるのもアリです。
また、集団ユニット対策として「星の銀貨」や「毒りんご」を入れるのもいいでしょう。
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