リーグ8以降に作成できる「白雪姫」と「クララ」の2名の強力なヒーローを軸としたデッキ。
「赤ずきん」と「アラジン」はどちらとも相性の良いヒーローであり、苦手な空中ユニットを対処することができます。
ミニオンも多いので、スペシャルスキルを活かしやすいのも特徴的でしょう。
場面を問わず活躍しやすいLEの白雪姫とクララを両方採用。
平均コストは当然高くなりますが、攻撃と防衛のどちらも隙の無い編成にすることが可能です。
残りは4コスト以下の低コストカードを入れることで、LEカードをサポートしやすくなっています。
ミニオンで相手の動きを探りつつ、白雪姫やクララを進軍させます。
相手が対応役に出してきたカードに合わせて、残りのヒーローも後ろに出していきましょう。
可能なら両方のサブタワーへ向けて圧力をかけていきますが、LEはコストが高いのでコスト管理には注意が必要です。
白雪姫のスペシャルスキルを活かすべく、手札にミニオンや赤ずきんなどを揃えていきましょう。
また、クララは囮役で逆を攻めたり、白雪姫の対処にインクを使わせた直後に攻めるためのサブプランとして用意できていると、よりタワーを破壊しやすくなります。
カードを出す時は「浦島太郎」や魔法などでまとめて処理されないように、各カードの距離を空けておくと良いでしょう。
広範囲の処理ができるのは赤ずきんと「毒りんご」だけなので、「星の銀貨」などの魔法を採用するのも良いでしょう。
「シンドバッド」を採用するのもアリですが、平均コストが上がってしまうので魔法の方が手札も回しやすく扱いやすいです。
また、魔法は急な対処に使える代わりに決定力が無いので、ユニットを活かしきれないと不利になりやすいので注意しましょう。
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